人事評価システムは多々登場しています。ここでは25の人事評価システムを一覧で紹介。気になる人事評価システムがあれば、それぞれ個別のページにアクセスし、より詳しい特徴や導入事例などをチェックしてみてください。
導入社数4,000社(2023年8月調査時点)を突破した人事評価システムです。AIによる「目標添削機能」・「評価者モニタリング機能」など、豊富な機能が搭載されていることで、人事評価制度の構築支援・運用支援を行い、人事評価業務の効率化をもたらします。
参照元:あしたのクラウド公式HP(https://cloud.ashita-team.com/)
タレントマネジメントとしての知名度の高いカオナビも人事評価システムが搭載されています。サポートだけではなく、ユーザーコミュニティが用意されていることから、ユーザー同士での助け合いがビジネスネットワークの拡大ももたらします。
高いセキュリティを誇るsai*reco(サイレコ)。国際認証システムを取得しているセキュリティにより、アクセス可能なネットワークやパスワードのシステムまで設定できることから、情報漏洩リスクを軽減します。
360度評価をWeb上にて行えるシステムです。スマホ・PCから簡単操作で評価を行えるだけではなく、行った評価を資料としてアウトプットすることも可能。また、評価実施時のみ料金が発生するコストパフォーマンスの高さも特徴です。
省庁や地方公共団体、大学法人、中小企業から大手企業まで累計710社以上への導入実績(2021年6月時点)のある人事評価システムです。人材情報の一元化や使いやすいインターフェースの採用、さらにはダッシュボード機能などで人事評価業務の効率化をもたらします。
参照元:スマカン公式HP(https://smartcompany.jp/support/)
現場経験のあるコンサル会社が設計したシンプルな人事評価システムは、コンサル会社のそれまでのノウハウを詰めた設計。さらにはサポートセンターを用意することで円滑な運用を行える環境を用意し、中小企業の幅広いニーズに応えます。
ストレスチェックや健康管理室、ライフスタイル調査、タレントマネジメント、ワークリフォームサーベイがパッケージになっているのがベネワン・プラットフォームです。その中のタレントマネジメントシステムに人事評価システムが搭載されています。
人材データベースから分析、シミュレーション、育成・スキル管理など人事に関する機能を搭載しているだけではなく、健康管理・ストレスチェックやeラーニング・研修管理機能など、理想の社内環境構築のための幅広い機能が搭載されたシステムです。
MPO評価やコンピテンシー評価、360度評価やスキルマップ、1on1ミーティング機能など独自の機能が多数搭載されていることで、それまで行っていた紙・Excelでの人事評価システムをそのままクラウド化するシステムです。
人事情報のマスターデータを作成することで活用・業務効率向上をもたらすHRDPを提供している人事評価システムです。ビジネスに関する情報だけではなく、パーソナルなものまで収集からアウトプットまで一元管理します。
これまでに300社・500事業所に導入されている人事評価システムです。社員のモチベーションとアクティビティを見える化することで成果につなげるシステムは、ポイント制度を導入し、福利厚生の一環としても活用できます。
参照元:評価ポイント公式HP(https://www.seagreen.co.jp/port_hyoka-point/)
データベースを基に組織状態を可視化された現状に対し、豊富な知見をもつコンサルタントが「診断」と「変革」のサイクルにて組織課題を解決する伴走型支援を行い、変革を実現するまで並走する人事評価システムです。
幅広い業種にフィットできる汎用性が持ち味で、人材に関する情報の一元化や納得感のある人事評価を行うシステムです。人事評価を含め、タレントマネジメントに必要な機能が網羅された、人事施策根拠をロジカル分析するシステムです。
労務・勤怠管理や給与計算などオフィスのバックグラウンドのSaaSツールには多くの機能が搭載されており、その一つとして人事評価システムも用意されています。人事評価だけではなく、様々な管理と併せて使用できます。
初期設定不要での導入が可能な点や操作性などシンプル性を特徴にしています。従業員、管理職、人事部・経営者それぞれの立場に合わせての機能が搭載されていることから、社内における人事評価システムの構築に役立ちます。
個人・組織それぞれの課題を見える化することで、双方向の評価による組織改善、ひいては働き方の改善を目指す人事評価システムです。3つの質問だけで人事課題を網羅できる設計など、シンプル性も特徴です。
累計導入社数2,500社以上を誇るHRBrain(2023年8月調査時点)。「人事・労務業務の課題をまとめて解決」を掲げてシンプルな操作性や外部システムとの連携、サポートなど使いやすい環境を用意している人事評価システムです。
参照元:HRBrain公式HP(https://www.hrbrain.jp/)
現状の把握による課題の発見から、対策を実現する人事評価システムです。人事はもちろんですが、管理職や経営者にとっても有益なシステムが搭載されています。成功のために専任のカスタマーサクセス担当者によるサポート体制も特徴です。
これまでに200社以上が導入(2023年8月調査時点)している人事評価システムです。業務コストの把握が可能な点が特徴です。AI業務診断や組織分析、リスクアセスメント、セルフマネジメントなど様々な機能が搭載されており、企業のバックオフィス業務効率化をもたらします。
参照元:Qasee公式HP(https://qasee.jp/task/)
人事や労務の業務効率化やタレントマネジメントをもたらすシステムで、これまでに60,000社以上が登録(2023年11月調査時点)しています。これまで可視化が難しかった様々なデータを可視化することで、より効率的な会社運営をもたらします。
参照元:SmartHR公式HP(https://smarthr.jp/)
メンバー同士での感謝・賞賛など「褒める」コミュニケーションにて組織の課題解決を図ります。コミュニケーションの活性化だけではなく、心理的安全性や信頼関係構築をもたらします。利用者数は1,500社以上(2023年8月調査時点)を誇る、多くの会社に導入されているシステムです。
褒めるを「システム化」したツールです。ピアボーナス(ポイント)を送ることで感謝の気持ちを表すだけではなく、ピアボーナスの授受はタイムラインで他の人も確認することで、社内のコミュニケーションの活性化をもたらします。
評価業務の効率化・組織のパフォーマンス向上支援を目指したもので、特にジョブ型雇用の人事評価制度や大規模組織での要件に柔軟に対応している人事評価システムです。目標設定や自己申告、評定値算出や面談など、一連のフローの効率化をもたらします。
170社以上が導入しているシステム(2023年8月調査時点)です。OKRツリーを作れる点、進捗が一目で分かる点、さらに1on1ミーティングを行える点が特徴。さらに成功させるために専門家によるチャットサポートや動画付きナレッジコンテンツ見放題などのサポートが用意されています。
参照元:Resily公式HP(https://resily.com/)
評価シートの項目などを設定できるため、企業で現在使用している評価制度をクラウド化し、運用することが可能なシステム。また、評価制度などの内容をヒアリングした上で、評価シートの設定を代行することも可能といったように、手厚いサポートを用意しています。
「人事評価の機能に絞った」というシンプルな機能性と、コストパフォーマンスにこだわった人事評価システム。目標の設定から評価プロセスまで一元化して管理ができ、効率的に人事評価業務を進めることができます。
株式会社みらいの人事が提供するMIRAICは、人事コンサルタントが考える「人事評価・育成に本当に必要な機能」を搭載しています。シンプルな設計となっていることから、利用料金もリーズナブルで導入しやすい設定になっています。
人事評価をシステム化することによって、業務の効率化を図ることが可能。わかりやすい操作画面を採用していることから、システムに不慣れな従業員でも使いやすい点がポイント。項目単位の権限設定も柔軟に行うことができます。
会社の中で散らばりがちな人事情報の一元管理が可能。評価や教育履歴、資格などの項目も網羅的に管理が可能です。また、企業独自の評価制度にも柔軟に対応できる管理機能を備えています。評価の一括入力等にも対応しています。
従業員の基本情報のほか、目標設定や評価、スキルに関する情報を一元化可能。育成やマネジメント、要員配置などに活かすことができるタレントマネジメントシステムです。基本パックに加え2種類の追加パックが用意されており、自社の課題やニーズに応じて選択できます。
自社の課題を解決するのは?
ここでは、人事評価システムの導入を検討する人事担当者や経営層に向け、導入目的ごとにおすすめのクラウド版人事評価システムをご紹介します。
人事評価に不満を持つ
社員の離職を防ぎたい
企業におすすめ
引用元:あしたのクラウド公式HP
(https://cloud.ashita-team.com/)
システムの特徴
自社の評価制度を反映した
システムを導入したい
企業におすすめ
引用元:GooooN公式HP
(https://goooon.busnet.co.jp/)
システムの特徴
人事管理全般を
システム化したい
企業におすすめ
引用元:HRMOSタレントマネジメント公式HP
(https://hrmos.co/hr/)
システムの特徴