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人事評価システムの選び方を解説

人事評価システムを導入する場合の選び方のポイントをまとめています。人事評価システムは多々あるため、「どれでも同じ」ではなく、自社のニーズを満たすシステムの導入が求められます。

この記事はこんな人におすすめ!
人事評価システムの選び方を知りたい
人事評価システムの導入を検討している
人事評価システムの導入で迷っている

人事評価システムの選び方

人事評価システムは多々あります。そのため、人事評価システムの導入を決定した方は、次は「どの人事評価システムを選ぶのか」を考える必要があります。そこで、人事評価システムの選び方のポイントを紹介します。

選び方のポイント:機能

人事評価システムは、それぞれ搭載されている機能が異なります。必要最小限の機能が搭載されている人事評価システムから、多くの機能が搭載されている人事評価システムまで様々です。ただし、多くの機能が搭載されていても自社が求める機能が搭載されていない人事評価システムでは、自社の目標を達成することはできません。そのため、機能の多さではなく「自社が求める機能の有無」が選び方のポイントです。

選び方のポイント:費用

人事評価システムはそれぞれ導入費用が異なります。初期費用無料のもの、トライアルが用意されているものから、多くの機能が搭載されているために高額の人事評価システムもあります。素晴らしい人事評価システムではあっても、予算オーバーでは採用しにくいでしょう。

選び方のポイント:サポート

多くの人事評価システムは誰もが使いやすいよう、シンプル性を追求していますが、使いこなせないケースも想定されます。そのような時に頼りになるのがサポートです。チャット、メール、電話などサポート体制も様々です。導入時だけのサポートなのか、あるいは導入後もコンサル的にトータルでサポートを行ってくれる人事評価システムもあります。

選び方のポイント:セキュリティ

人事評価システムを安心して使用するためにはセキュリティも重要です。各種認証を取得するなどセキュリティに力を入れている人事評価システムなのかを確認してみましょう。

自社の人事評価制度との相性

そもそも企業の人事評価制度というものは、会社ごとに独自のやり方があるものです。導入する人事評価システムを検討する際は、現在の人事評価方法を踏襲でき、柔軟性のあるものを選ぶことがお勧めです。例えば、現状でMBO、OKR、360度評価、コンピテンシー評価などを活用しているのであれば、それらのシステムに対応しているものを選ぶべきです。また人事評価システムには、オプションで自社によりマッチしたシステムを組むことができるものもありますので、その点も要チェックとなります。

導入規模や組織体制に合っているか

例えば中小企業規模向けの人事評価システムでは、社員個々のスキルが可視化できたり、システム上で組織図を作成できるといった機能を活用できますが、同じものを大規模な企業に用いても、それらの機能が上手く活用できないという可能性も。また大企業では、承認フローや人事情報共有、人事システムとの連携などもより複雑になっていきますので、それらに対応できるものを選ばないと、せっかく導入した人事評価システムが役に立たないということになってしまいますので、ご注意ください。

既存システムの流用できる余地

「予算が限られているので、人事評価のためのシステム導入は難しい」という事情をお持ちの企業も多いことでしょう。そうした場合には、既に導入しているシステムを、人事評価にも流用できないかどうか検討してみるとよいでしょう。例えば、労務管理システムをメインとしていながら人事評価機能を併せ持っているものや、予算管理システムの機能を人事評価にも流用するといった使い方ができるものもあります。今一度、自社で導入しているシステムが人事評価に流用する余地がないかどうか、確認してみてください。

企業規模や部署の統廃合などとの兼ね合い

前述しました「導入規模や組織体制に合っているか」とも関連してきますが、企業というものは組織規模が大きくなるにつて、人事評価もより複雑になっていくものです。人事評価システムのなかには、対応できる人員数が決まっている場合もありますので確認が必要です。加えて料金体系が「~名まで〇〇円」や「1人あたり〇〇円」としている場合も要注意です。もうひとつ、関連企業やグループ企業への人事異動や出向などが多い、部署の統廃合が多いという職場の場合には、データの引き継ぎが容易に行えるかどうかも重要なポイントになります。

操作やシステム連携のしやすさ

人事評価システムに限ったことではありませんが、そもそもシステムというものは、一般的な社員が簡単に使えるものでなければ意味がありません。導入前にトライアルやデモを試してみて、操作感や使い勝手を確認することが大切になります。また、既に給与システムや勤怠管理システムなどを導入している場合は、それらとの連携性も確認しておくべきです。人事業務全般の効率化はもちろん、会社全体の人材活用もより活性化できる可能性が高まります。

クラウド型かオンプレミス型かパッケージ型か

人事評価システムは大別すると以下の3種類があり、それぞれのメリット/デメリットを考慮した上で自社に適したものを選ぶ必要があります。

提供元の実績や経営状態

人事評価システムの導入を検討する際は、提供元であるベンダーの実績や創業年数、業界でのシェア率、会社の経営状態といったこともしっかり確認するべきです。そもそも人事評価システムというものは、長きに渡って使い続けることを想定して導入するものです。しかし、事業や経営が安定していないベンダーのものを導入してしまうと、突然サービスが終了してしまう、機能アップデートが停止してしまうといったリスクも起こり得ます。もちろん他社製品への移行には別途コストがかかり、データ保守の問題も発生します。そうした事態を回避するためにも、製品だけではなく提供元のベンダーについてのチェックも行うべきなのです。

自社に近い導入事例の有無

上記の「提供元の実績や経営状態」をチェックするのに併せて、そのベンダーが手掛けた人事評価システムがどのような会社に導入されているかをチェックすることも、製品選びの際には重要な意味を持ってきます。例えば自社と同業の企業や業種が近い企業が多く導入しているというものであれば、ベンダー側にも様々なノウハウが蓄積されているはずです。機能の追加や改善なども適切に行われていることでしょう。加えて、そうした事例を有しているベンダーの製品であれば、提案やサポートなどもより充実したものとなる期待も持てます。

人事評価システムの選び方のまとめ

人事評価システムは多々あるからこそ、選び方のポイントを把握しておく必要がありますが、結論は「自社のニーズ次第」です。いくつかのポイントをお伝えしましたが、理想の環境はそれぞれ異なります。選び方の前に、まずは自社が「なぜ人事評価システムが必要なのか」を把握することが大切です。TOPページでは人事担当者・経営層どちらにも嬉しい中小企業クラウド版の人事評価システム3選を紹介していますので、是非チェックしてみてください。

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